神戸市みなと総局は9月14日、神戸港のコンテナ・ターミナル内に滞留している韓進海運の空コンテナを対象に、ターミナル・オペレータが移動/回収/保管するために係る費用について、コンテナ1本当たり1万5000円を上限に、対象事業者からの申請に基づいて必要経費を負担すると発表した。支援の対象期間は2016年9月1日〜12月31日。
経営破綻した韓進は法定管理(日本の会社更生法)を申請中で、現在、同社貨物の取り扱いが停止しているため、神戸港で荷役された同社の空コンテナがターミナルに滞留している。
そのため神戸港では、今後、ターミナルの効率的な運営に支障が生じる恐れがあるとして、今回の措置を円滑な港湾物流機能の維持を目的とする緊急対応だとしている。