関西地区を中心に通関業を展開する株式会社シーワールドロジックス(=Seaworld Logix Co., Ltd.、隅 桂一郎会長/渡邉康弘社長)が、横浜税関からも通関業ライセンスを取得して昨2015年12月に横浜支店(神保 裕支店長)を開設しているが、関東への進出を契機に2016年4月付けで外航貨物利用運送事業免許も取得、またJIFFA(国際フレイトフォワーダーズ協会)にも加盟してJIFFA B/L利用による国際複合一貫輸送サービスを開始している。
同社は2008年創業の新進カスタム・ブローカーだが、コンテナから大型機械、バルクなど幅広い輸出入貨物の取り扱いを通じて、輸出入貨物取り扱い業務のサポート体制を構築している。その経験ノウハウと顧客からの要望を受け、東南アジア向けを中心にNVOCCサービスを開始しているもの。
この9月からは定期サービスとして、東アフリカ向けでは業界初の試みとなる日本主要港(横浜/名古屋/神戸/博多)発・ケニアMombasa向け混載サービスを開始した。
基本スケジュールは以下の通りで、横浜/名古屋/神戸発はTanjung Pelepasの1回積み替え、博多発は上海およびTanjung Pelepasの2回積み替えとなるが、日本側で仕立てた混載ボックスをインタクト輸送するダイレクト便となる。起用船社はMaersk。
中古車用の自動車部品や装備品を中心に、当面はマンスリー以上のフリクエンシー提供をめざすほか、またタンザニア向けも計画中としている。
東アフリカではコンテナでの小口デリバリーは一般的ではないが、同社は当局の許可を得て実施している。また、混載サービス以外にも中古車のコンテナによる小口デリバリーもすでに5月より開始済みで、自動車と自動車部品の相積みなど、利便性の高い東アフリカ向けサービスを提供する、としている。
日本発・Mombasa向け混載
神戸出港......................水(0)
名古屋出港.................木(1)
横浜出港....................土(3)
博多出港.....................土(10)
Mombasa ETA............木(43)
(株)シーワールドロジックス
大阪本社:TEL 06-6532-8100 FAX 06-6532-8101
横浜支店:TEL 045-323-9777 FAX 045-323-9988