2013年に船社代理店OBが設立した新進フォワーダーの大谷シッピング株式会社(Ohya Shipping Co., Ltd.、大谷 進・代表取締役)が、制裁解除で物流の回復が見込まれているイラン向けおよびイラン経由のCIS諸国向けのフォワーディングと輸送コンサルティングで、独自の存在感を発揮している。
同社の大谷代表が、制裁発動以前にイラン国営船社の代理店を務めていた経験と現地側有力代理店との人脈をもとに、イランBandar Abbas/Bandar Bushehr向けを中心にFCL/LCLのほか在来カーゴの輸送アレンジを展開しているもので、FCLに関してはイラン内陸へのドアデリバリー手配も行っており、また緊急時のエア輸送対応も行っている。
またBandar Abbasを経由した中央アジア/コーカサスへのランドブリッジ手配にも対応しており、代理店人脈を通じた現地の有益な情報を荷主に提供するなど、輸送コンサルティングの面でも荷主から好評を得ているという。
さらに同社は、日本〜中国・太倉(Taicang)コンテナ航路の集荷代理店を行うほか、ベトナムやフィリピンなど東南ア向けコンテナ輸送に関しても、「配船社とコントラクトを結んでおり、サプライズな運賃を提供できます。アジア方面を中心とした自動車専用船のブッキングも取り扱っている」としている。
大谷シッピング株式会社(http://www.ohyashipping.com)
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