阪急阪神エクスプレスが9月29日、フランスLe Havre発・大阪向けで食品を対象とした定温混載サービスを10月から販売開始する、と発表した。
15〜20°C設定のリーファーコンテナで月1便の定期混載便を仕立てるもので、欧州から関西圏へ初の定期定温混載サービスになるとしている。
欧州側および日本側の集配送も定温車で提供され、徹底した温度管理による一貫輸送が可能になるとしており、従来は航空便やコンテナ貸切で輸送されていたワインやチョコレートといった温度管理の必要な商品が、少量から低コストで計画的に輸送できるようになるとしている。阪急阪神では、倉庫での商品管理、流通加工なども含めたサービスも提供する。
なおこのサービスは、国際物流の効率化により関西経済の活性化を目指している「国際物流戦略チ ーム」から“平成27年度関西総合物流活性化モデル”に認定されている。