日本海事センター・企画研究部は10月19日、「アジア(日本含む)〜米国間のコンテナ荷動き」の2016年9月往航の速報値を発表、前年比4.0%減の134.6万TEUと4ヵ月ぶりにマイナスとなった。1〜9月累計では2.1%増の1157.9万TEUと前年を上回った。
積み地では、韓国(0.1%増)、ベトナム(4.9%増)、インド(0.3%増)がプラスとなった一方、中国(5.2%減)、台湾(6.3%減)、日本(4.2%減)などが減少した。
品目別では、荷動きをけん引している家具および家財道具、建築用具およびその関連品、床材・ブラインドなどのプラスティック製品の住宅関連3品目が軒並み前年割れとなり、3品目の合計荷動き量も、2.7%減の25.7万TEUと低調な荷動きとなった。
船社別では、経営破綻した韓進海運が、5.6万TEUで4位(2015年の年計ベース)となったものの、前年比で44.8%減、前月比(10.5万TEU)でも46.5%減と大幅な減少となっている。
2016年9月 往航 134万 5756 TEU (前年比 4.0%減)
1〜9月累計 往航 1157万 9156 TEU (前年比 2.1%増)