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アジア発・欧州向け16年8月荷動きは0.2%微減、中国を除く主要国が低調で
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アジア発・欧州向け16年8月荷動きは0.2%微減、中国を除く主要国が低調で

 日本海事センター・企画研究部が10月19日に発表したContainer Trades Statistics Ltd. (CTS)の統計による「アジア〜欧州間の2016年8月コンテナ荷動き」は、往航が前年比0.2%減の133.7万TEUで、3ヵ月ぶりのマイナスだった。1〜8月累計は1.5%増の1016.2万TEUと依然プラス水準を維持している。
 積み地では、最大の仕出国である中国が4.0%増となったものの、韓国(9.7%減)、ベトナム(2.0%減)、タイ(9.3%減)、日本(18.2%減)などの上位国が軒並みマイナスとなり、低調ぶりが鮮明になっている。
 仕向地では上位3ヵ国のイギリス(0.6%増)、ドイツ(0.6%増)、オランダ(1.3%増)が微増も、フランス(1.2%減)、イタリア(2.5%減)、スペイン(11.8%減)などの地中海西部諸国の荷動きが減少傾向となった。
 復航は4.0%増の57.9万TEUで4ヵ月ぶりのプラス、1〜8月累計は0.8%減の464.6万TEU。

2016年8月 往航  133万 6898 TEU (前年比 0.2%減)
       復航    57万 9068 TEU (前年比 4.0%増)
1〜8月累計 往航  1016万 1842 TEU (前年比 1.5%増)
       復航  464万 5763 TEU (前年比 0.8%減)

Last Update : 2016/10/20