TOPページ
北九州港が東京セミナー;“物流拠点としての機能が花開く”
 次の記事:(10/27) Heung-Aが三池・薩摩川内の寄港曜日を変更
 前の記事:(10/27) 郵船ロジスティクスがミャンマーThilawa多機能倉庫の起工式

北九州港が東京セミナー;“物流拠点としての機能が花開く”

 北九州港航路集荷対策委員会は10月26日、東京のホテルに在京の荷主企業や船社/港運など物流事業者を500名あまりを集め、“平成28年度 北九州港セミナー in 東京”を開催した。
 権藤宗高・北九州市港湾空港局長(写真左上)が、「東九州道の全通と同時に新門司就航の内航フェリーの全8隻の大型化も完了、また北九州空港へ大連線/ソウル線/釜山線が就航するなど、国内外をつなぐ物流拠点としての北九州港の機能が花開く時がきました」とあいさつし、また北橋健治・北九州市長も“物流拠点都市北九州市の挑戦”と題して、市勢の近況や取り組み施策を説明した。
 またゲストとして、元日経記者の後藤康浩・亜細亜大都市創造学部教授(写真右上)が招かれて、『発展するアジアと成長支える物流の未来』と題して講演した。テレビの経済番組にも出演している後藤氏は、「IT製品製造ではすでに中国は世界トップ。中国経済は問題を抱えながらも、次のイノベーティブなステージにさしかかっている。アセアンは先行した“海のASEAN”は停滞する一方で、内陸インフラの整備で成長の遅れていた“陸のASEAN”が主役となってきた。越境ECの在庫拠点の国内への回帰の流れは北九州港にもチャンス」などと、巧みな話術で聴衆を引きつけていた。

Last Update : 2016/10/27