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CEVAが日本法人30周年でCEO来日、“2020年にCLで世界2位目指す”
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CEVAが日本法人30周年でCEO来日、“2020年にCLで世界2位目指す”

 シーバ ロジスティクス ジャパンの設立30周年で来日したCEVA Logisticsオランダ本社のXavier Urbdain・CEOと、北アジア地域本社のAymeric Chandavoine社長が11月1日に会見した。要旨は次のとおり。
▪日本は重要な市場であるうえ、グローバルなビジネス展開、とくに中国をはじめアジア市場ではCEVAにとって日本企業との付き合いは重要だ。
▪世界160ヵ国(うち70ヵ国が自営)でビジネスを展開中。スタッフ4万1000人/1000拠点超/売上は70億ドルで、2020年には売上倍増を目指す。
▪売上ベースでコントラクト・ロジスティクス(CL)が52%、フォワーディングが48%とバランスしている。今後も両事業をバランスよく成長させたい。売上の地域比率は、米州35%、欧州34%、アジア25%、中東・アフリカ6%となっている。
▪現在、CLで世界4位、フォワーディングでも10位以内に入る。CLの上位4社の差は小さいので、2020年にCLで世界2位になることを目指している。
▪力を入れる産業分野は、自動車/ハイテク/リテール/医薬・医療/宇宙航空などだ。
▪中国では2002年から合弁会社が成果を上げ、売上10億ドルに成長している。今後、メキシコ、ブラジルや東欧、中東市場にも力を入れていく。
▪市場の地域性/産業の特性をふまえた最適物流のビジネス・モデルを作るため、ビジネス・プロセス・デパートメントを設立し、研修したスタッフ約250名を世界中に(日本にも)配置している。
▪世界経済は低成長に直面しており、顧客はコスト削減や最適物流のため有効な3PLを求めている。ロジスティクス・プロバイダーとして、そうした需要を的確にとらえれば高成長も可能だ。
▪M&Aは企業の成長において有効な手段と考える。

Last Update : 2016/11/18