シンガポール船社のMarix Lineは11月10日、Genshipping Pacific Line(GPL)の株式90%を取得し、買収したと発表した。
GPLはスロベニア船社Splosna Provba Piranを前身として、1992年にシンガポールに設立された船社。現在、インド〜中国・韓国間で月間2〜3便の多目的配船を行っているほか、台湾/シンガポール/マレーシア/インドネシアなどの東南アジア地域でも運航している。
Marix Lineはシンガポールを拠点に、倉庫業や物流事業を実施しているほか、海運では極東・東南アジア地域でRoRo船を運航、また、ドライバルク・サービスを東南アジア/極東/インド/パキスタン/バングラデシュ/アフリカなどで展開している。今回、GPLを傘下に収めたことで、海運をはじめ物流分野における事業のシナジー効果が期待される。