鈴江コーポレーション(本社:横浜市、鈴江孝裕会長)は、ことし2月にフィリピンで海運・物流事業などを展開するOne Wilson Place Holdings Inc.(OWP)の傘下コンテナ船社である“Gothong Southern Shipping Lines Inc.”(本社:Cebu)とJVA(合弁事業協定書)を締結して設立の手続きを進めてきたが、このほどManilaに「Gothong-Suzue Philippines Inc.」の設立を完了、12月2日に現地ホテルで記念祝賀会を開催した。写真はOWPのBob D.Gothong会長兼CEO(向かって左)と鈴江孝裕会長。
パートナーのGothong Southern Shipping LinesはCebu〜Manila間で自社貨物船のシャトル運航を行うほか、Manila/Cebu/Butuan/Davao/Cagayan de Oro/Roxas/Aklan/Iloilo/Bacolod/Dumaguete/Zamboanga/Ozamis/Iligan/palawan/Surigaoといったフィリピンの主要港を網羅した島しょ間輸送をベースとした物流サービスを展開している。
合弁会社はこうしたキメ細かな島しょ間の物流サービスを、鈴江コーポがこれまで構築してきた東南アジアや極東、南西アジアやアフリカ、中米などとネットワーク化することにより、グローバルな輸送ニーズに応えていく。
鈴江との合弁会社設立に際し、Gothong Southern Shipping Lines側は、「近い将来、中型自社船の日本寄港も視野に入れている」とコメントしている。
Gothong-Suzue Philippines Inc.
所在地:フィリピン共和国Manila
資本金:800万フィリピンペソ (約1920万円)
出資者:鈴江40%、Gothong Southern 60%
代表者:Alessandro Q. Lampayan