Hapag-Lloydは12月7日、5隻シリーズで建造中の1万500TEU型コンテナ船の第1船Valparaiso Express(写真)の命名式をValparaiso港で行った。
同シリーズは拡張パナマ運河用の大型船として、現代三湖重工業で建造されており、積載量1万593TEUに対してリーファープラグが2100基搭載されている南米航路仕様となっている。また、燃費性能が高いエコシップで、いずれもドイツ籍船となる。
2017年4月までに全5隻がデリバリーされる予定で、5隻のうち4隻は欧州〜カリブ海経由〜南米西岸航路(SWサービス)に代替投入される予定。
SWの船腹拡大に伴い、従来のパナマックス船で運航されている既存のSW2およびスロット・チャーターの2ループはサービスを休止して、大型船投入によるコスト削減を図りつつ、船腹量の過剰供給を抑制する。
SW寄港ローテーションは、Rotterdam/London/Hamburg/Antwerp/Le Havre〜Caucedo/Cartagena/Manzanillo(Panama)〜 Buenaventura/Callao/ Puerto Angamos/Valparaiso/Callao/Buenaventura〜Manzanillo(Panama)〜 Cartagena/Caucedo〜Rotterdam