現代商船(HMM)は1月3日、韓国のアジア域内船社Heung-A Shipping(興亜海運)およびSinokor Merchant Marine(長錦商船)との3社で、日本/中国/東南アジア/西アジアをカバーしたアジア域内航路を対象に“HMM+K2 consortium”を結成する覚書(MOU)を締結した、と発表した。
2月中に正式契約を結び、3月からサービスを開始するとしている。協定は破棄通告が無い限り2年ごとに自動更新される。
この提携は、Vessel Sharing Agreement(VSA)のほかスロット交換と船腹買い取りを組み合わせて、3社相互の弱点であるレーンを補完する方式で行われるとしており、HMMとしてはHeung-A/Sinokorの日中航路や韓中航路へのアクセスが可能になる。
3社はMOUで、いずれ港湾施設への共同投資やコンテナ機器の共有といった分野へも協調を拡大していく方針を示している。