山九株式会社 (中村公大社長)は1月11日、中国・大連現地法人である大連山九国際物流有限公司が2017年1月1日付けで「ハルビン物流センター」(写真)を開設した、と発表した。
同センターは自動車産業や医薬・食品加工企業などが進出している平房開発区に立地しており、約3500m2の床面積を保有する。山九は主要取扱品として自動車部品を予定し、現地社員を管理監督職として常駐させ、緊急時の早急な対応、高品質なサービスの提供に努めるとしている。
昨年の長春倉庫の開設に続く哈爾浜(ハルビン)市への物流センターの設置により、山九による中国東北三省(遼寧省、吉林省、黒竜江省)を結んだ倉庫拠点ネットワークが完成した。中国東北部における国内配送・幹線輸送業務の増強に加え、大連をゲートウェイとする第三国向けの輸出入業務への対応も可能となる。