台湾船社Yang Ming(陽明海運)は1月23日、財務再建計画を公表し、昨年11月に中華民国交通部から示された政府による海運業保護策の受け入れや民間の金融・投資機関からの資本受け入れにより、バランスシート改善と流動性確保をめざしていく方針を示した。
政府支援による資本増強を弾みに、民間からの出資・支援を呼び込む考えで、現在は33.3%となっている政府(交通部)のYang Ming持ち株比率が上昇していく見通しのため、1996年に民営化されて以後は弱まっていた政府の関与が復活することになる。