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長江・三峡ダムが定期修繕でバージ遅延
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長江・三峡ダムが定期修繕でバージ遅延

 Cosco Shipping Linesの発表によると、中国・長江三峡通航管理局が、長江中流域の三峡ダムを2017年2月2日〜3月14日の期間、大規模な定期修繕を予定している。
 同期間、水路通行の制限により、航行する船舶の三峡ダム通過待ちに、20日間程度かかると予想され、三峡ダムから上流に位置する宜濱/濾州/重慶などの発着バージ輸送には、大幅な遅延発生が見込まれている。また、修繕終了後の通常運航への復帰は、さらに3〜4ヵ月かかると予測される。
 Coscoは、上海から重慶向けおよび四川省向けに到着するバージ輸送について、通常20日間程度の輸送日数で運航を行っているが、今回の大規模修繕に伴う混雑の影響によりさらに20〜30日程度の延着が見込まれる。
 Coscoでは修繕期間およびその後の状況回復までの期間は、通常に比べ大幅な延着が発生する懸念があるとして顧客に注意を喚起するほか、代替輸送手段として、昨年11月から開始した武漢から専用列車で重慶・成都を結ぶSea & Rail一貫輸送サービスの利用を呼びかけている。

Last Update : 2017/01/27