三井倉庫ホールディングは4月1日付けで、傘下の事業会社の統合を実施する。現在、7社ある事業会社のうちトランクルームによる文書管理などのBPO事業を実施している三井倉庫ビジネストラストを、グループの中核事業会社で倉庫・港湾運送を行っている三井倉庫に統合・合併する。
これにより事業会社は4月以降、三井倉庫/三井倉庫エクスプレス/Mitsui-Soko Int’l/三井倉庫ロジスティクス/三井倉庫サプライチェーンソリューション/三井倉庫トランスポートの6社体制となる。
また、フォワーディング・NVOCC事業の重複を解消するため、航空が主力の三井倉庫エクスプレスに、海外における物流業務を中核とするMitsui-Soko Int’lが所管するNVOCC事業(運営主体:三井倉庫インターナショナルジャパン)を集約・統合する。これにより、三井倉庫グループの国際輸送サービスは三井倉庫エクスプレスに一元化される。
三井倉庫エクスプレスは、ともに買収したJTBカーゴとTASエクスプレス(トヨタ自動車から取得)を統合した事業会社。