日本通運が東京都江東区新砂に建設を進めていた都市型物流拠点“Tokyo C-NEX”が1月19日に竣工した。竣工式が2月1日に行われる。
Tokyo C-NEXは延床面積が約15万m2の広さ。都心部への配送拠点としてアクセスに優れている。また、鉄道(コンテナ)・海港・空港など各種輸送モードのアクセスが30分以内にあり、国内外の貨物集約拠点として最適な立地。
施設は地上5階建てで、全フロアに車両が直接アクセスできるダブルランプウエー方式を採用している。ワンフロア・2万3000m2で運用するため、多層階施設に比べ作業の効率化・高品質化が図れる。また、周囲に住宅がないため24時間運営が可能。
日通は同施設を含め、城東エリアに10ヵ所・延床約24万m2の倉庫群を有しており、これらの施設で働く2000人以上のスタッフを業務の繁閑にあわせて弾力的に配置することで、労働力不足にも対応できるとしている。
▪ Tokyo C-NEXの概要
所在地:東京都江東区新砂2-4-17
構造:鉄筋コンクリート造、免震構造地上5階建て
敷地面積:5万9507m2
延床面積:15万709 m2
基本仕様:天井有効高5.5m、床荷重1.5トン/m2
環境仕様:屋上緑化、全館LED照明、雨水利用設備