商船三井(MOL)/日本郵船(NYK)/川崎汽船(KL)の2016年4〜12月期定航業績が1月31日に発表され、3社とも前年同期比では業績が大きく悪化しているものの、上期(4〜9月期)の深刻な業績悪化に歯止めがかかる結果となり、いずれも通期業績予想を上方に修正した。
第3四半期(10〜12月期)の単体では、NYKが39億円の経常黒字を回復、またMOLは47億円、KLも29億円の赤字だったが前年同期比では大幅に赤字額を縮小している。
下記は3社コンテナ船部門の2016年4〜12月期業績(上段)と今回修正された2017年3月の通期業績予想(下段)。▲はマイナス、カッコ内は前年同期比での増減率。
売上高 経常利(損)益
MOL..........4462億円(▲ 20%)..........▲ 261億円
..........6150億円(▲ 14%)..........▲ 400億円
NYK..........4304億円(▲ 21%)..........▲ 113億円
..........5860億円(▲ 17%)..........▲ 115億円
KL............3814億円(▲ 21%)..........▲ 239億円
..........5100億円(▲ 17%)..........▲ 320億円