郵船ロジスティクス(YLK)は1月31日、2017年3月期の第3四半期(2016年4月1日〜12月30日)の連結業績の発表した。
営業収益が3263億円で対前年同期比9.1%減、営業利益37億4100万円で同50.2%減、経常利益51億7500万円で同41.2%減と減収減益で、半期純利益も1億8900万円の赤字なった。
中期経営計画の最終年度における成長戦略のもとで販売拡大を継続し、海上事業/航空事業とも前年同期比で大幅に取扱いを増やしたものの、特に航空事業における仕入れ値の高止まりと競争激化による売値の下げ圧力で、減収減益となった。
海上事業は、利幅は圧縮されつつもTEUベースの取扱実績では日本発で約30%増、米州発で12.2%増、欧州発で15.6%増、東アジア発が28.5%増、南アジア・オセアニア発で20.2%増など、いずれの地域でも大幅に取扱量を拡大した。
業績結果を受けYLKは2017年3月期の業績予想を、営業収益こそ4300億円に据え置いたものの、営業利益が50億円(前回予想は75億円)、経常利益は65億円(前回予想は87億円)に下方修正した。