名古屋港管理組合は2月3日、東京・品川のホテルにメーカー/船社/フォワーダー/港運代理店などを集め、名古屋商工会議所/名古屋港振興協会など関係団体との共催による“名古屋港懇談会”を開催した。
名古屋商工会議所会頭で名古屋港利用促進協議会の会長も兼任する高橋治朗・名港海運会長(写真左上)が、「2016年の名古屋港における貿易収支は6兆2700億円の黒字となった」とあいさつしたのに続き、名古屋管理組合の近藤隆之・ 専任副管理者(写真右上)が、「2015年度に開始された金城ふ頭の完成自動車基地やクルーズ・フェリーへの機能強化に続き、2016年度も飛島東部ターミナル2バースの大水深化(15m)を開始するなど、2年連続で大型の施設整備事業がスタートしている。さらに飛島南部の増深・耐震化や鍋田ふ頭の耐震岸壁整備も進める」と、2015年度の港湾計画改訂に基づいた整備計画を説明した。また、四日市港との一体的な港湾運営会社の実現に向け、「積極的に協議を進めたい」と述べた。