韓国PanStarグループの日本法人・サンスターライン(本社:大阪市、舎野祝光社長)がRoRo船Sanstar Dream(258 TEU/21.5ノット)の投入による敦賀・金沢〜馬山/釜山新港航路の敦賀128土到着便で、昨年11月から開始した輸入貨物の即日通関サービス第3弾の一貫輸送を実施した。
大阪税関・敦賀支署との綿密な連携により、前日までの事前申告を実施し入港当日の保税地域への貨物搬入後に即時許可となる態勢を整えたもの。従来なら月曜日の午前まで待ってからの通関だったが、土曜日の入港即日通関により、2日前倒しでの貨物出荷/ドレージ配送が可能となった。
今回の即日通関貨物は株式会社安永・本社工場(三重県伊賀市)向けの機械部品(約300kg)で、釜山新港を1月27日(土)18:00に出港したSanstar Dream 7507E次航で敦賀に翌1月28日(土)10:20に入港後に11:00に保税上屋に搬入され、13:10に通関許可が下りたのちトラックに積載されて(写真)、13:30発で約170kmの陸路を荷主工場に向かった。
釜山出港からの所要時間は22時間あまりで、さきの当日通関第1弾および第2弾に続いて、24時間を切るリードタイムの一貫輸送を実現している。