Maersk Lineは2月3日、1月26日にサウジアラビアの首都Riyadhで現地税関当局から、同国の物流システム改革に向けた優遇的な地位を認める認定書を受け取った(写真)、と発表した。この認定により、サウジアラビアの物流インフラ開発のため、サウジアラビア税関当局との高いレベルでの相互連携と完全なサポートを提供する地位が保証される。
サウジアラビア当局は物流実績を向上させ、LPI(Logistics Performance Index)を世界トップクラスに移行させるための大規模な改革に取り組んでおり、Maerskの船積みシステムやサービスが、荷主や輸入業者だけでなく、同国の税関当局や物流業界にも資するものと認定されたもの。
Maerskとサウジアラビア当局は現在、本船到着の前にD/Oを発行する可能性について話し合っており、物流の効率化/最適化に向けた高いパフォーマンスへの道筋をMaerskが先導することが期待されている。
Maerskは各国当局との研究や協議を通じ、地域および世界経済に新時代のロジスティクスが実現するための取り組みを行っていくとしている。