静岡県は2月13日、CAコンテナを活用し、清水港からシンガポールに向けた県産農産品の輸送モデル事業を実施すると発表した。
CAコンテナはリーファーコンテナの一種で、温度だけでなく酸素と二酸化炭素濃度を調整することで青果物の貯蔵期間を延長することができる。
実証実験では、イチゴ、ミカン、メロンなどの県産農産品を20フィートCAコンテナ1本に混載してシンガポールに輸送する。
2月21日に清水港を出港し、シンガポールには3月5日に到着。その後7日にシンガポールで鮮度評価を行う。CAコンテナの鮮度保持技術の検証を実施し、県産農産品の輸出拡大につなげていく狙い。