韓国PanStarグループの日本法人・サンスターライン(本社:大阪市、舎野祝光社長)がRoRo船Sanstar Dream(258 TEU/21.5ノット)の投入による敦賀・金沢〜馬山/釜山新港航路の敦賀218土到着便で、昨年11月から開始した輸入貨物の即日通関サービス第4弾を実施、初のFCL(20’コンテナ)貨物としての取扱いとなった。
大阪税関・敦賀支署との綿密な連携により、前日までの事前申告を実施し入港当日の保税地域への貨物搬入後に即時許可となる態勢を整えたもの。従来なら月曜日の午前まで待ってからの通関だったが、土曜日の入港即日通関により、2日前倒しでの貨物出荷/ドレージ配送が可能となった。
今回の貨物は奈良市向けの通気性フィルム(約12.4トン)で、当初は最終仕向地に近い大阪揚げでの予定だったが、月曜朝に工場納入の指定がコンサイニーからあったため急遽、敦賀揚げの即日通関で対応したもの。
釜山新港を2月17日(金)18:00に出港したSanstar Dream 7507E次航で敦賀に翌2月18日(土)13:00に入港後、コンテナは13:35に保税CYに搬入され、14:45に通関許可が下りたのち15:00までにCYから搬出された。今回は、最終納入が2月20日(月)08:00と配送に余裕があったため、時間調整による緩やかな通関対応での手配となった。