現代商船(HMM)はこのほど、同社および長錦商船(Sinokor)/興亜海運(Heung-A)の韓国船3社が、アジア域内航路を対象に行う戦略的提携“HMM+K2コンソーシアム”の本契約を3月1日付けで締結したと発表した。同コンソーシアムによるサービス開始は3月中旬〜下旬の予定。
HMMは今回の提携により、日本〜韓国、とくに日本の地方港と韓国を結ぶサービスや、韓国〜ベトナム/タイ間サービスが拡充されるほか、それらにアジア/北米/欧州航路を接続することで、サービスの柔軟性も向上するとしている。
第1段階では相互のスロット交換・船腹買い取りによってサービスの安定性向上とコスト競争力の強化を実現し、将来的には港湾施設への共同投資やコンテナ機器の共有といった分野での協調も実施していく方針。