米国の冷凍機メーカーでリーファーコンテナを扱うCarrier Transicoldはこのほど、Maersk Lineからリーファーユニット「NaturalLINE(=写真)」100本を受注したと発表した。Maerskは同機材を計200導入予定。
NaturalLINEは冷媒にCO2を使用する唯一のリーファーユニットで、冷媒にフロンガスを使用する従来のリーファーコンテナと比較して、温暖化などの環境負荷が大幅に軽減される。
同機材は40’ハイキューブ・コンテナに装備するもので、3月中にMaerskに引き渡される予定。Maerskでは同機材を欧州や米国航路に導入するとし、運用に向けてすでに船員や陸上でトレーニングを行っているという。
Maerskは世界最大の26万本のリーファーコンテナを取り扱っており、今回導入するNaturalLINEは、昨16年にCarrier Transicoldに1万1000本以上を発注した冷却ユニット「PrimeLINE」に続くもの。
