外航船舶代理店業協会(JAFSA)の第29回総会が3月15日、都内のホテルで開催され、活動報告や2017年度の活動計画などの承認が行われた。
総会後に行われた交歓会で飯垣隆三会長(Ben Line Ag.社長、写真)は「業界を取り巻く環境は厳しいなか、昨年は新規会員3社が加わり、JAFSA会員数は計110社・団体に増えた。国際活動についても、国際代理店団体FONASBAを通じて積極的に行っていく」と述べた。
海運界については、「昨年の定期・バルク部門は最悪の年といえる状況だった。ことしは、定期基幹航路が回復傾向にあり、運賃も急速に回復している。また、アジア域内トレードは比較的安定していて、今後も伸びていくと見込まれていて、海運界も良くなると期待している」との見解を示した。
「世界の経済情勢は変革しているが、米国をはじめ欧州で保護主義が台頭している。米国ではトランプ大統領が投資を行い景気を良くすると言っている。米国の景気が良くなれば日本も良くなる。ことしは新たなビジネス機会が出てくるという希望をもってチャレンジをしていきましょう」とメンバーに呼びかけた。
