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福山通運が国交省のトラック“ダブル連結”実験に参加
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福山通運が国交省のトラック“ダブル連結”実験に参加

 福山通運は、“ダブル連結トラック実証実験”(新東名高速道路 小牧IC〜裾野IC間)に3月17日から参加していると、このほど発表した。

 この実験は、トラック輸送の省人化を促進して生産性向上を図るため、1台で通常の大型トラック2台分の輸送を可能とする「ダブル連結トラック」の導入を目指して、国交省を中心に昨16年11月22日から行われているもの。

 福山通運は従来、JR貨物のコンテナを利用したモーダルシフトによって、二酸化炭素(CO2)排出量の削減やドライバーの労働環境改善に取り組んできている。今回、大都市圏における大量輸送でのさらなる効率化を実現するため、従来よりも長い連結全長21mのフルトレーラ(写真)を採用して実験に参加したとしている。

 従来の大型トラックは最大積載量1万2400kg だが、今回導入のフルトレーラは、最大積載量2万4600kgと約2倍の積載が可能となっている。また、フルトレーラには原動機がついていないため、CO2の削減にも寄与する。

 同社は今後、21mフルトレーラの運行ルート拡大と25mフルトレーラ(ダブル連結トラック)の導入を計画している。

Last Update : 2017/03/23