財務省貿易統計に基づき国際自動車流通協議会(iATA)まとめた国別統計によると、2017年2月の日本の中古車輸出は前年同月比1.7%増の10万947台となり、4ヵ月連続でプラスを維持した。
17年1月から同統計の乗用車/バスに、「ハイブリッド車」、「プラグイン・ハイブリッド車」、「電気自動車」の区分が新たに追加されたことにより、1月速報値で発表した前年比3.6%のマイナスが、新区分の車種6576台の追加で前年比プラスに転じたため、4ヵ月連続で前年同月を上回っている。
上位国ではUAEとミャンマーが前年比10%以上のマイナスとなったものの、ニュージーランド(NZ)が26%増、チリが52%増、ケニアが80%増と大幅に増加し、荷動きをけん引した。
2017年2月の順位は、1位UAE:1万3321台(前年比16%減)、2位NZ:1万2493台(同26%増)、3位ミャンマー:1万85台(同18%減)、4位チリ:8130台(同52%増)、5位ケニア:5683台(同80%増)。