日本トランスシティは5月12日、2017年4月〜20年3月の3年間を対象とする中期経営計画“Trancy Innovation 2019 ー革新ー”を策定したと発表した。
基本方針を、「グローバルな領域で顧客満足/従業員満足を追求する集団となり“Trancyのロジスティクス”を確立する」としている。経営戦略は以下のとおり。
1)国内ロジスティクス事業の強化:
成長産業、新規領域における事業拡大。
ロジスティクス機能の再編・再構築。
四日市港における貨物の取扱拡大と多様化、なら びに物流機能強化。
2)グローバルロジスティクス事業展開の加速:
アジア域内における物流ネットワークの拡充と新規 事業の拡大。
北中米地域内における拠点網の拡充。
中国および欧州の事業基盤を再構築、強化。
オペレーション・管理機能の充実による高品質なロ ジスティクス体制の強化。
3)国内外におけるグループ経営基盤の強化:
営業・事務・作業・輸送の物流品質・安全文化の確立。
グループ社員が活躍できる諸制度の再構築。
IT技術を活用した付加価値の創出。
アライアンスにより事業領域の拡大。
4)グループCSR経営の推進:
コーポレートガバナンスの強化。
大規模災害へのリスク管理体制の強化。
健康経営と環境経営の推進。
最終2020年3月期の数値目標は、連結売上高:1100億円、連結経常利益:55億円、投資総額120億円。