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KWEの17年3月期決算、増収ものれん償却影響で減益に
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KWEの17年3月期決算、増収ものれん償却影響で減益に

 近鉄エクスプレス(KWE、鳥居伸年社長=写真)は5月11日、2017年3月期連結決算の発表会見を行った。

 営業収入:前期比12.9%増の4743億円、営業利益:同14.9%減の130億円、経常利益:同27.2%減の130億円、当期純利益:同54.1%減の44億円で、増収減益となった。

 地域別では日本/欧州・中近東・アフリカ/東南アジアが増益、中でも東南アジアは前年同期比54.8増の大幅増益を達成した一方、米州/東アジア・オセアニアは減益に。

 また、買収したAPL Logistics(APLL)も、経営基盤の強化費用が増加した中で営業利益を確保した一方、のれん償却を営業損失として計上したため33.5億円の減益となった。

 今期決算および直近の事業環境を踏まえてKWEは同日、中期経営計画の業績目標を下記の通り下方修正した(カッコ内は当初目標)。

        2018年度3月期      2019年度3月期
営業収入   5000億円(5690億円)   5680億円(6340億円)
営業利益   135億円(190億円)     180億円(220億円)
経常利益   130億円(195億円)     176億円(223億円)
純利益      50億円(190億円)     72億円(133億円)

Last Update : 2017/05/19