Cosco Shipping、連雲港を運営する連雲港港口ホールディングス(LPH)、カザフスタン鉄道(KTZ)の3社は5月15日、Khorgosドライポートに関する三者間譲渡契約を締結したと発表した。
CoscoとLPHは、KTZが所有していたKhorgosドライポートの持分49%を共同で取得する予定で、 買収後はCoscoとLPHはそれぞれ24.5%の株式を保有する。Coscoによる国外の鉄道資源投資は初めて。
Khorgosは新疆ウイグル自治区のイリ・カザフ自治州のカザフスタン国境(西)沿いに位置する。Khorgosドライポートは東門経済特区 (SEZ)にあり、 中国と欧州を結ぶ大陸横断貨物鉄道の主要ルート。鉄道では連雲港まで5日、欧州まで9〜10日で到着する。貨物列車によるコンテナ輸送のほか、物流、マルチモーダル輸送、倉庫保管などの業務を行っている。
今回の取り組みを通じて、海運とランドブリッジ輸送を融合し、中国とカザフスタン間の経済貿易発展と両国の関係を強化するとしている。