シンガポール船社X-Press Feedersが、5月から日本〜海峡地間サービスを、CMA-CGM/APLの共同運航ループからスロットをチャーターして開始している。
フィーダー船社大手の同社にとって、日本発着の定期サービスは初めて。同社はセンワマリタイムエージェンシーを日本代理店として、これまでも日本関連のスポット輸送は行っていた。
同社の営業対象は一般荷主ではなく、船社やNVOCCであるため、自社ではコンテナを保有せず、SOC(荷主保有コンテナ)輸送に特化したサービスを提供している。
同社はフィーダー専業船社としては世界最大規模で、ポストパナマックス船も含めて110隻以上を運航しており、2016年の年間コンテナ輸送量は560万TEU。
日本サービスで利用するのは、横浜/東京/名古屋/神戸〜Singapore/Port Kelang〜横浜の寄港ループ。第1便は5月上旬にSingaporeを出港済みで、日本には5月中旬に寄港する。