欧州大西洋岸のZeebrugge港のホームページにこのほど、“Intermodal Planner”と称する「欧州域内におけるZeebrugge港からの以遠接続輸送に関する情報検索サイト」が開設された。
この検索エンジンは、オランダの調査・開発コンサルタントEcorys社が開発したもので、欧州域内の1000ヵ所にのぼるターミナルとZeebrugge港との間の域内接続輸送の情報を瞬時に提供するもの。約150社のオペレータが提供するフェリーやRoRo船、バージなどによる河川・沿岸輸送のほか、鉄道のコネクションもあり、全部で1万6000通りもの輸送ルートを網羅しているという。
Zeebrugge港は近年、自動車輸送のハブとして有名なほか、コンテナ基地としても扱い量を増やしている。今回、同港経由の以遠輸送で、荷主・物流業者に多くの選択肢の提供が可能になったとしている。