メキシコの競争法当局である連邦経済競争委員会(COFECE)は6月9日、邦船3社とその子会社を含む7社に、総額5億8166万ペソ(約35.5億円)の制裁金を課したと発表した。
7社は2009年〜2012年に個別に9協定を締結し(一部は2015年まで有効)、メキシコ発着のアルゼンチン/ブラジル/チリ/日本/タイ/インドネシア/ベルギーとの航路において、自動車/建設機械/農業機械の海上輸送で運賃を談合して、同国の競争法に違反したとするもの。
制裁対象はチリのCSAV、川崎汽船(KL)、米国子会社のK Line America、商船三井(MOL)、子会社のMitsui OSK Bulk Shipping、日本郵船(NYK)、Wallenius Wilhelmsen Logisticsの7社。