A.P. Moller-Maersk A/Sは6月27日に発生した世界的な大規模サイバー攻撃の影響により、Maersk LineやSafmarine、MCC Transport、また、フォワーディング/ロジスティクス部門会社DAMCO、ターミナル運営のAPM Terminals(APMT)など同社グループのシステムに障害が出ている。
サイバー攻撃は欧州を中心としたもので6月29日現在も、前述したMaerskグループ各社のシステムはダウンしている。また、一般紙等の報道によるとAPMTが運営するインドや北米東岸などのコンテナターミナルでは荷役ができない状況だという。
Maerskでは、顧客への被害を最小限に抑えるとともに、システム復旧に努めるとしている。