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MOLと三井造船が“次世代の船舶管理支援システム”共同開発に合意
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MOLと三井造船が“次世代の船舶管理支援システム”共同開発に合意

 商船三井(MOL)と三井造船はこのほど、次世代型船舶管理支援システムの実用化・商品化に向けた共同開発を進めることに合意した。

 共同開発には、三井造船が提供するデータ収集装置を通じてMOL運航船から収集した、実海域でのリアルタイムな運航状況や、機器の運転状態等のデータを用いる。

 データをベースに、MOLが持つ船舶の運航と管理に関する経験と技術、三井造船の最新鋭船舶の建造と情報・通信、システムインテグレーションに関する知見を集結して、システムの開発を進める。さらにAIなどのICTの要素技術(シーズ)を取り入れることにより、“海難事故防止”、“機器故障予防”、“最適運航支援”などの実現を目指す。

 両社では共同開発について、オープンイノベーションとし、エンジン・発電機製造メーカーをはじめ海事クラスター各社の協力により、各社のイノベーティブな要素技術を取り込みながら、システムの実用化・商用化につなげたいとしている。

Last Update : 2017/06/30