CEVA Logisticsは6月26日、中国鉄道と連携して広東省の東莞市石龍鎮〜ドイツHamburg間の鉄道サービスを開始した。
石龍鎮〜萬州里〜Zabaykalsky(ロシア)〜Brest(ベラルーシ)〜Malaszewicze(ポーランド)〜Hamburgの“南ルート”で、ブロックトレーンを17〜19日間の日数で運行するもので、他の中国〜欧州間の鉄道ルートに比べて、2日ほどリードタイムが短い。FCLとLCLの双方の貨物に対応する。
同社は2010年に中国〜欧州間で鉄道サービスを開始しており、蘇州/長沙/瀋陽/合肥/重慶/成都/鄭州/武漢などと、Moscow/Warsaw/Lodz/Duisburg/Hamburg/Nuremberg/Tilburgを結ぶ“北ルート”および、モンゴル経由で欧州へ向かう“中間ルート”を運行してきた。
これら既存の2ルートに、今回の南ルートが加わることで、欧州へのリードタイムの短縮やピークシーズンの輸送需要への柔軟な対応が可能となる。
同社では深圳に鉄道サービスのコントロールタワー機能を設置して、専任のスタッフが毎日24時間体制で貨物トレース/輸送管理/カスタマー・サービスなどを担当している。