Gearbulkは同じ北欧船社のGrieg Starと、オープンハッチ船や在来船を運航する合弁会社“G2 Ocean”を設立し、5月1日から業務を開始しているが、日本においても7月1日付けで総代理店に三井倉庫を起用して、G2 Oceanとして運航・営業を本格化している。
Gearbulkが65%、Grieg Starが35%出資したG2 Oceanは、オープンハッチ船および在来船運航の事業規模を拡大し、営業力を強化することにより、競争力アップを図る目的で設立された。
日本・極東発着では、豪州・NZ航路/南米西岸・チリ航路/南米東岸航路に数多く配船してきたGearbulkと、北米航路に強いGrieg Starという、それぞれの特徴を生かした定期サービスを展開する。
G2 Oceanはアジア太平洋地域では、営業の拠点をシンガポール、運航の拠点を上海に置いている。日本の運航・営業業務は7月から日本総代理店の三井倉庫が担当しているが、事務所は当面、従来のギアバルクサービス社内に置かれ、連絡先もこれまで通りとなっている。