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セイノーロジの関東受けFelixstowe向け混載出港地を横浜→神戸に変更
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セイノーロジの関東受けFelixstowe向け混載出港地を横浜→神戸に変更

 セイノーロジックスは、8月第3週から東京・横浜CFS受けFelixstowe向け混載サービスの本船出港地を、横浜から神戸に変更すると7月27日発表した。

 東京・横浜のCFSカット日は(水)→(月)に、出港日は(土)→(金)にそれぞれ変更される。運航キャリアもMaersk LineからAPLに切り換える。これに伴い、Felixstoweまでのトランジット・タイムは、従来の横浜出港36日→神戸出港33日に短縮される。変更初便は、東京・横浜CFSカット8月14日(月)〜神戸ETD 8月18日(金)のMaria Schulte 172次航。

▪東京・横浜CFS発・Felixstowe向け混載(カッコ内数字はカット日起算の所要日数)
 東京・横浜CFSカット(月=0)〜神戸出港(金=4)〜Felixstowe ETA(水=37)

Last Update : 2017/08/04