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Pan Oceanが日本語版eブッキング・サイト運用開始へ
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Pan Oceanが日本語版eブッキング・サイト運用開始へ

 韓国のPan Ocean(日本総代理店:Pan Oceanコンテナ日本)は、9月5日からeブッキング・サイト“easyCon”の運用を開始する。

 従来、電話/ファクス/eメールなどで行っていた輸出入関連サービスを、日本語版の専用サイトでも対応できるようになる。easyConのURLはhttp://container.panocean.comでユーザーID登録が必要。

 輸出は、ブッキングがPan Oceanコンテナ日本の東京本社受付分、B/Lについては東京発行分、輸入は東京港揚げ分が対象となる。

 輸出は原則としてブッキングする荷主限定で、機能は新規ブッキング/修正/キャンセル、運賃・チャージを照会しインボイスとして出力、B/L発行依頼、Waybill・サレンダーB/Lの発行、揚げ地側でのフリータイム延長依頼など。輸入は原則としてNortify Party限定で、機能はArrival Norticeのダウンロード、運賃・チャージを照会しインボイスとして出力、B/Lリストの表示、B/L発行状況の確認などとなっている(詳細はwww.panocean-container.co.jp参照)。

Last Update : 2017/09/01