TOPページ
Sinokorが九州・瀬戸内航路を改編
 次の記事:(9/1) APLのアジア〜南米西岸サービス、Maersk船利用でAE3/AW3を開設
 前の記事:(9/1) 東進が博多・徳山〜釜山Sv.投入船を9月から大型化

Sinokorが九州・瀬戸内航路を改編

 Sinokor M.M.(長錦商船、日本総代理店:シノコー成本)は9月第2週から九州・瀬戸内〜釜山航路KJS5およびSETO2を改編する。

 ことし7月、南星海運(Namsung)とのスペース交換を解消したことにより、緊急措置として仮スケジュールで今治と松山の週2便を維持していたが、9月から正式に改編スケジュールとするもの(表参照)。

 これにより、今治(THS:水、KJS5:金)・松山(MSX2:水、SETO2:金)ともに自社船による週2便体制となる。また、福山寄港がKJS5からSETO2に移り、寄港日も(土)→(水)となるほか、岩国の寄港日も(金)→(土)に変更される。

また、下関はSETO2での(水)寄港を取り止めたため、週3便から週2便(MSX2:月、NKJ1:木)に、ひびきはSETO2での水寄港取り止めで、週2便から週1便(BSS:土)にそれぞれ減便する。

 新KJS5の第1便は釜山9月7日(木)出港のNoel 0067E次航、新SETO2の第1便は釜山9月5日(火)出港のSinokor Niigata 0281E次航。

Last Update : 2017/09/01