精密機械の専用船を運航するCarim EngineeringのRoRo船Pathfinder(5万1917総トン、写真)が北九州港(田野浦)に初入港した。当日は関係者が訪船して記念のセレモニーが催された。
Carimは北九州市門司区に物流センターを設けており、これまで専用船2隻を投入して中国や韓国向けに有機ELパネルの製造装置などを輸送してきた。今回、装置の大型化や需要の増大に応じて同社最大船型となる専用船を投入、3隻体制にしたとしている。
精密機械の専用船を運航するCarim EngineeringのRoRo船Pathfinder(5万1917総トン、写真)が北九州港(田野浦)に初入港した。当日は関係者が訪船して記念のセレモニーが催された。
Carimは北九州市門司区に物流センターを設けており、これまで専用船2隻を投入して中国や韓国向けに有機ELパネルの製造装置などを輸送してきた。今回、装置の大型化や需要の増大に応じて同社最大船型となる専用船を投入、3隻体制にしたとしている。