Hapag-Lloydは9月15日、冷凍・冷蔵コンテナを7700ユニット新造発注したと発表した。すでに9月から生産が開始されている。内訳は40'コンテナ7000本、20'コンテナ700本で、そのうち1000本はCA(Controlled Atmosphere)機能を搭載する。
CAコンテナは庫内に窒素ガスを充填して、空気組成を調整することで果物や野菜の熟成プロセスを遅らせ、品質を維持したまま長時間輸送を可能にする。また、40'コンテナのうち1000ユニットは南米チリのSan Antonio工場で製造する予定で、冷凍・冷蔵貨物の輸送需要が大きい南米で生産することにより、南米でリーファー貨物を積むための新造バンの回送費用の発生を防ぐことができる。
同社ではCAコンテナを含む冷凍・冷蔵コンテナ機器の拡充により、冷蔵貨物の最新鋭の輸送商品である“ExtraFresh Plus”がさらに充実するとしている。