日本通運は9月20日、カザフスタン鉄道と業務提携の覚書を締結したと発表した。
日通の現地法人・日通国際物流(中国)有限公司が、カザフスタン鉄道(Kazakhstan Railways National Company=KTZ)ならびにKTZ子会社でロジスティクス業務を行うKTZ Expressと8月15日にカザフスタンの首都Astanaで締結したもの。
日通は2015年11月からユーラシア大陸を横断する中欧間クロスボーダー輸送サービスを開始し、これまで取り扱い都市を拡充してきた。
今回の業務提携により両社は、中国/韓国/台湾/香港およびカザフスタンで、鉄道輸送や物流サービスの相互協力を行い、各国からカザフスタンを経由してEU、CIS、中央アジア、コーカサス諸国に向かう鉄道輸送を利用した商品開発を行っていく。
また、中国日通はKTZの保有する施設や専用コンテナを優先的に活用することで輸送プロセスの最適化・合理化に取り組んでいき、競争力のある輸送商品の構築を進めていく方針だという。