Hapag-Lloyd(HL)は9月28日、3億5200万ユーロ(約4億1400万ドル)の増資を実施すると発表した。
ことし5月24日に完了したUASCとの統合の際、新株発行による増資の実施があらかじめ予定されていたもの。
今回の増資は、株主総会ですでに承認されており、新たに1171万7353株の無額面株式を発行。これによりHLの株式資本は現在の1億6404万ユーロから1億7576万ユーロへ拡大する。
現在、HLの主要株主は、CSAV(22.6%)、Kuehne Maritime(17.6%)、HGV(14.9%)、 Qatar Holding (14.4%)、サウジ国営ファンドPIF(10.1%)、その他(20.4%)となっている。
なお、チリ船社CSAVは9月28日、新株発行に伴い、HLの持ち株比率を現状の22.6%から25%へ引き上げる計画を発表している。