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MOLの2万TEU初の日本製船が完成
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MOLの2万TEU初の日本製船が完成

 商船三井(MOL)の2万TEU型コンテナ船(6隻シリーズ)の5番船(写真)が、愛媛県の今治造船・西条工場で行われた命名式で、MOL Truthと命名された。同船はMOLが参加しているTHE Allianceのアジア〜欧州航路(FE2)に投入される。

 シリーズ6隻のうち4番船までは韓国の三星重工で建造され、2017年3月〜8月に順次竣工している。MOL Truthは今治造船が建造する残り2隻のうちの初船。日本で2万TEU級の超大型コンテナ船が建造されたのは今回が初めてとなる。今治造船の丸亀事業本部で建造中の最終6番船は、来2018年1月にデリバリーされる予定。

 同船は全長400m、全幅58.8mでコンテナ積み個数は2万182TEU。最新の省エネ機能を備え、コスト削減と温暖化ガス排出の軽減機能に優れている。MOLが運航中の1万4000TEU型船に比べて、コンテナ当たりのCO2排出量は約20%軽減されるという。

Last Update : 2017/10/27