山九はこのほど、三井化学(株)/三井・デュポンポリケミカル(株)/日本貨物鉄道(株)/(株)丸運と5社共同でことし8月からスタートした共同事業が、10月2日に国土交通省が進めるモーダルシフト等推進事業の認定を受けたと発表した。
モーダルシフト(MS)等推進事業とは、流通業務の総合化および効率化の促進に関する改正物流総合効率化法に基づき、国土交通大臣の認定を受けた総合効率化計画の実施に対して補助事業として認定、支援を行う政策。
今回認定を受けた事業は、三井化学と三井・デュポンポリケミカルの広島地区〜千葉地区間の製品輸送を、従来のトラック輸送から鉄道輸送に切り替えるというもの。さらに、コンテナ・ラウンドユース(コンテナRU)も実施している。
山九では同事業の推進により、安定的な輸送手段を確保しつつ、環境負荷低減を実現したとし、今後はトラックドライバーの労働時間を86%削減、CO2排出量も70%削減を目標に取り組んでいくという。