日本郵船(NYK)は9月19日、台風21号通過に伴い、強風・高潮により甚大な被害を受け、稼働を休止しているNYKT(日本郵船神戸コンテナターミナル:RC-6/7)において、コンテナ蔵置場全体の整理を完了し、搬出可能なすべてのコンテナを対象に引き渡しを開始した。
NYKでは、すでに安全確保ができた一部蔵置エリアのコンテナについてのみ、引き渡しを開始していたが、全蔵置場で引き渡しを再開するもの。
引き渡しは、通常の搬出手順に沿って行うとしているが、必要な手続きについては、利用船社へ確認するよう呼びかけている。
なおNYKは、引き続き全面稼動再開に向けて作業を行っているが、9月19日時点で、具体的な復旧時期については案内ができない状況で、関係者と連携のうえ、早期復旧に努めていくとしている。