蘇州下関フェリー(SSF)は10月上旬船から、Low-Sulfur Additional(LSA)を値上げする。
中国海事局は華東沿岸の排出規制海域(ECA:Emission Control Area)航海における低硫黄燃料(Low-Sulfur Fuel)の使用を、2019年1月から義務付けるとしていたが、規制の施行をこの10月1日からに前倒しした。
それに伴い、下関〜太倉間で週2便のフェリーを運航しているSSFは、従来本船の太倉碇泊時だけ使用していたLow-Sulfur重油を、急きょ中国ECA内の航行中もC重油に替えて使用することになった。
適用開始は西航が下関10/7(日)出港便(Voy.18145)、東航は太倉10/8(月)出港便(Voy.18146)となる。
LSAは西航・東航とも同額で()内は旧料金。
LCL:2ドル(0ドル)、12':20ドル( 5ドル)、20':40ドル(10ドル)、40':80ドル(20ドル)。
SSFによると8月時点の価格は、C重油が482ドル/トン、Low-Sulfur重油は670ドル/トンとなっている。